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ディズニー値上げしすぎの理由は?ワンデーパスチケットの値上げ歴史や過去の値段を比較!

ディズニー値上げしすぎの理由は?ワンデーパスチケットの値上げ歴史や過去の値段を比較!

2021年に値上げを発表したディズニーパークチケット。

これまで何度もの値上げをしてきましたが、気になるのはこれまでの過去のワンデーパスポートの値段値上げの歴史

ワンデーパスポートの値上げしすぎ!なんて声も多数ありますが、値上げにはちゃんと理由がありますよね。

今回は過去のワンデーパスポートの値段と値上げしすぎとも言われる値上げの歴史、その理由も調査しました。

過去のワンデーパスポートチケットと料金を比較してしまうと、もちろん値上げしすぎなんて思う方も多いとは思いますが、詳しい理由を理解するだけで納得できるかもしれませんね♪

でわ早速これまでの値上げしすぎと言われている、ディズニーのワンデーパスポートのチケットの歴史と過去の値段を比較していきましょう(*^-^*)

 

ディズニー値上げしすぎの理由は?

ディズニー値上げしすぎの理由は?ワンデーパスチケットの値上げ歴史や過去の値段を比較!

引用:公式サイト

2020年8,200円(+700円)TDL新エリアオープン
2021年8,700円(+500円)TDS20周年/東京オリンピック

先ほどの表でもご紹介した通り、前回(現在の価格になる際)の値上げ金額がこれまでで1番ですよね!

近年のディズニーパークチケットの値上げの理由はコロナ禍のせい?と思う方も多いかもしれませんが、これまでにディズニーランドやシーともに、新しい大規模なエリアが誕生したことは1度もありません。

2020年の4月に元々オープンを予定していたニューファンタジーランドは約750億円もかけて完成させました。

なのでコロナ禍関係なく、大規模な美女と野獣エリアベイマックスのアトラクションの設立が理由とされています!

2021年には東京オリンピックが無事に開催されることとなるでしょうし、まだ発表はありませんが、東京ディズニーシーが20周年ということなので、大掛かりなイベント新グッズが確実に販売されます!

今回の値上げの最大の理由は上記でしょうね。

 

ディズニー値上げしすぎ!?ワンデーパスチケットの値上げ歴史!

ディズニーランドがオープンしたのが、1983年のことです。

オープン当時のワンデーパスポートの値段はなんと3,900円

現在のワンデーパスポートの値段は8,200円

現在の約半額以下で1日中夢の国を楽しめたなんていーなぁなんて思いますが、この当初と比べたらディズニーパーク内のクオリティアトラクションの内容が全然違うので、今となってはこの破格のお値段でディズニーに行けるわけがないかーなんて納得しますよね(笑)

2021年のディズニーチケット値上がりはいつから?変動価格・金額表と差額のまとめはこちら >>

 

ディズニー値上げしすぎなのか?ワンデーパスチケットの値上げ歴史と過去の値段を比較!

ディズニー値上げしすぎの理由は?ワンデーパスチケットの値上げ歴史や過去の値段を比較!

引用:公式サイト

オープン当時から比べると約2倍に値上がってしまった東京ディズニーパークのチケットですが、過去のワンデーパスポートの値段や値上げしすぎと言われる理由は一体、、?

 

ワンデーパスの歴史!過去の値段を比較!

上がった年数料金、金額が上がる1個前のとの差額、値上げ理由に匹敵しそうなイベントや災害をまとめてみました!

▼オープン当初から来年までのワンデーパスポート値上げ表

1デーパスポート(大人料金)値上げ理由!?のイベント・災害
1983年3,900円TDLオープン
1987年4,200円(+300円)
1988年舞浜駅開業
1989年4,400円(+200円)消費税3%
1992年4,800円(+400円)
1996年5,100円(+300円)
1997年5,200円(+100円)消費税5%
2001年5,500円(+300円)TDSオープン
2003年TDL20周年
2006年5,800円(+300円)
2011年6,200円(+300円)東日本大震災
2014年6,400円(+200円)消費税8%
2015年6,900円(+500円)
2016年7,400円(+500円)
2018年年パス使用不可日開始/TDL35周年
2019年7,500円(+100円)消費税10%
2020年8,200円(+700円)TDL新エリアオープン
2021年8,700円(+500円)TDS20周年/東京オリンピック

▼オープン当初から来年までの年間パスポート値上げ表

1パーク年パス2パーク年パス
1983年
1987年
1988年25,000円
1989年
1992年31,000円(+6,000円)
1996年35,000円(+4,000円)
1997年35,700円(+700円)
2001年40,000円(+4,300円)
2003年69,000円
2006年45,000円(+5,000円)75,000円(+6,000円)
2011年52,000円(+7,000円)80,000円(+5,000円)
2014年53,000円(+1,000円)82,000円(+2,000円)
2015年59,000円(+6,000円)86,000円(+4,000円)
2016年63,000円(+4,000円)93,000円(+7,000円)
2018年61,000円(−2,000円)89,000円(−4000円)
2019年62,000円(+1,000円)91,000円(+2,000円)
2020年68,000円(+6,000円)99,000円(+8,000円)
2021年販売未定販売未定

1988年に発売開始された年間パスポート。

1パークのみとはいえ、25,000円だったら今なら誰もが買いそうですよね(*^-^*)

 

次回の値上げの予想!

今回はディズニランドの大規模拡張が原因でしたが、2023年には東京ディズニーシーに2,500億円を投じて大規模拡張が行われます。

「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマにしたディズニーシー8番目のテーマポートが誕生します♪

アナと雪の女王』、『塔の上のラプンツェル』、『ピーター・パン』のエリアに分かれており、4つの新アトラクションや最上級ランクの部屋を有するディズニーホテルができるとのこと。

なので次回の値上げは2023年のニューエリアオープン前ということになりそうですね!

 

まとめ

これまでのディズニーチケットの値上げの歴史を見ると、本当にオープン当初の過去の値段の破格具合にびっくりしますよね!

直近で値上がりの回数が多いことからワンデーパスの値上げしすぎなどの意見が多いですが、どれも増税や、大規模エリア開発などのやむを得ない理由なのでしょうがない気がしちゃいますよね。

これからもずっと夢の国でいてくれるのであれば、私はいくらになっても払い続けると思います(笑)

ただ、行く頻度はかなりみなさん落ちますよね。

これまでは小学生や中学生など結構若い世代の子たちもよく見かけていましたが、これからは20代~40代ぐらいまでの客層が確実に増えそうですよね(*_*)

ただ、新しくできる予定のアトラクションも、最近オープンしたアトラクションもお子様乗れるものばかりなので、これからもお子様から大人まで幅広い世代で楽しめるディズニーパークになってくれることを期待しています!

チケットが取れなくてパークに行けない間は、ディズニーチケットの値上げ歴史やワンデーパスの値上げしすぎの理由や過去の値段の比べなどを見てパークに行った気分になったり、思い出に浸ったりするのがおすすめです(笑)