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ソアリン海外との違いはどこ?海外ディズニーや海外の反応・ストーリーを比較!

ソアリン海外との違いはどこ?海外ディズニーや海外の反応・ストーリーを比較!

東京ディズニーシーの人気アトラクションの一つ、ソアリン!

【ソアリン~ファンタスティックフライト】はまるで空を飛んでいるかのように世界各地の名所や自然の光景を、旅をしながら楽しむフライトシミュレーション型アトラクションになります。

海外には【フロリダ・カルフォニア・上海】にもあるんですよ。

このソアリンはフライトシミュレーション型アトラクションということであれば、シアター型でもあるので、昔のアトラクションで言えばキャプテンEOやミクロキッズ、あとはスターツアーズ、ニモ&フレンズシーライダーみたいな感じでもあり+ライド系でもあるので、つまりピーターパンのアトラクションをシアター系にしたイメージなんて私は感じました。

体感型アトラクションは今までの実績で、マイケル・ジャクソンのキャプテンEOやミクロキッズなど、とても楽しませてくれたのでライティングしならがもワクワクが止まりません!

ライドに乗ったときのイメージは、まるでスキーリフトの用な感じで、アトラクションがスタートしたら、大きなスクリーンに映し出された、自然の景色に世界の名所を空を飛びながら巡れるのです。

また、雲の中を駆け抜ける時は実際に風を感じたり、草原を飛んでる時は草木に土の匂いも感じれたり、足元はスキーリフトみたいに宙を浮いているのでまるで実際に空を飛びながら旅をしている感覚にもなれるですよ!

それってすごいバーチャルな体験ですよね!

そんな素敵な体験ができるのでOPENしたての頃は、待ち時間が300分まちってこともしばしば。

ちなみに、乗車時間は5分、1シアターで87人楽しめるアトラクションです。

注意事項として

  • 身長制限があり102センチ未満の方はNG!
  • 座っていて安定した姿勢が保てなかったり、高いとこが苦手な方
  • 乗り物酔いする方、妊娠している方はお断りになります。

といっても、スターツアーズみたいに乗り物酔いが強いアトラクションではないので、ちょいと乗り物酔いする人でも楽しめる揺れにはなっていますよ。

実は、そんなソアリンにはテーマがあります。

それは【世界一周~アラウンド・ザ・ワールド~】

しかも、海外のディズニーランドにはソアリンは4つあり、雰囲気に世界一周するところや、建物やストーリー細かいところだと劇中の音楽に違いがあったりするのです。

この記事では、どこの海外ディズニーのソアリンが一番楽しそうかなっ少しでも雰囲気が味わえるように書きつつも、海外の反応や各国のソアリンのいろいろな比較についても調べて行きますよ。

今回はソアリン海外との違いはどこ?海外ディズニーや海外の反応・ストーリーを比較!について調べて見ました。

・ソアリン海外との違いはどこ?

世界中にあるソアリンには、いろいろと違いがありゲストを楽しませる演出がいろいろとございます。

簡単にまとめますと

  • ソアリンの後のアトラクション名が各国呼び名が違うこと
  • 建物の雰囲気が違うこと
  • 映像にバックグランドストーリーが違うこと
  • サウンドには地域特有の楽器や馴染みある感じの楽器が盛り込まれている

になります。

ちなみに、このアトラクションがあるディズニーランドは4つあり【フロリダ・カルフォニア・上海・日本】です。

ここで簡単にはなりますが、【ソアリンの後のアトラクション名が各国呼び名が違うこと】
についてまとめてみました。

・ウォルト・ディズニー・ワールド/エプコット (フロリダ)

アトラクション名【ソアリン・アラウンド・ザ・フライト】

・ディズニーランド・リゾート/カリフォルニア・アドベンチャー(カリフォルニア)

アトラクション名【ソアリン・アラウンド・ザ・フライト】

・上海ディズニーランド(上海)

アトラクション名【ソアリン・オーバー・ザ・ホライゾン】

・東京ディズニーランド(日本)

アトラクション名【ソアリン・ファンタスティック・フライト】

微妙でしたが、ソアリンの後のアトラクション名が変わってました。
また、この後は建物・バックグランドストーリーが各国違いがあるのでこちらについても調べていきますね!

・ストーリーの違いはどこ?

改めて、ストーリー(バックグランドストーリー)の違いについても
調べて見ました。そしてストーリーに違いがあるということは建物=雰囲気にも違いがあるので一緒に調べて見ましたよ。

バックグランドストーリーの違い

・ウォルト・ディズニー・ワールド/エプコット (フロリダ)

→テーマは、エアポート【空港】になっており、スタッフの制服も客室乗務員【CAシーエー】スタイルでお出向です。なんだかかっこよいですね。建物の雰囲気は、エアポート【空港】になります。

・ディズニーランド・リゾート/カリフォルニア・アドベンチャー(カリフォルニア)

→カルフォニアの航空史をテーマに、数々の飛行機の写真を展示。
音楽は戦争映画のサウンドトラックな感じなものが流れており勇ましい雰囲気が印象的でした。建物の雰囲気は飛行場になります。

・上海ディズニーランド(上海)

→古代部族【アルボリ】が崇拝する【コンドル神】が祀られた寺院【天文台】がアトラクションの舞台!
ホスト役でもあるシャーマンがコンドル神の霊力を操りゲストたちは鳥のように大空を飛ぶことができるストーリー。
建物の雰囲気は洞窟になります。

・東京ディズニーランド(日本)

→飛行研究に人生を捧げたカメリア・ファルコは、ついに開発が完成した【空飛ぶ乗り物・ドリームフライヤー】に乗車をし大空の旅を楽しむストーリーに。建物の雰囲気は博物館になります。

・ソアリン海外ディズニーはどこにあるの?

今までの記事にも記載しました、が改めてソアリンは4つの国にあります。その国は【フロリダ・カルフォニア・上海・日本】です。

国よってバックグランドストーリーの違いや、アトラクション内で流れている音楽や建物の雰囲気、スタッフの制服も様々。

こんなこと知ると、どの国のソアリンも楽しみたくなりますよね。

・ソアリン海外の反応は?

Twitterの調べによると意見は様々。
日本が一番!というツイートがあったり

https://twitter.com/Nata_DeCo_Co

あとは、この国がよいなど特別な記載はありませんでしたが、ただ、Twitter調べでもう一つわかったことは、物語の作り込みは日本が一番という声も聞きます。

各国よいところはいろいろあるので、これが一番と言い難いところではありますよね。

そこで、各国のソアリンを体験したいかたはユーチュブからURLをリンクしますのでぜひ、見てみてください!

・カルフォニア

 

・上海

 

・日本

 

・フロリダ

 

ちなみに日本のソアリンでは【カメリア・ファルコ】がライド前に彼女の思いをゲストに伝えます。

このショーを【プレショー】と呼びます。

きれいに撮影された動画があったので合わせてURLをリンクしますね。見るたびに思わずディズニーに今すぐにでも行きたくなりますよ。

余談ですが、この声を担当しているのが鬼滅の刃遊郭編の上弦の鬼役 堕姫役をしている【沢城みゆき】さんになります。わー!直近ネタでびっくりですね。

日本版プレショー

 

シーンの違いはどこ?

続いては、シーンの違いですが、実はクライマックスの映像が違います。こちらもまとめてみましたのでぜひ、チェックしてみてくださいね!

・ウォルト・ディズニー・ワールド/エプコット (フロリダ)

アトラクション名【ソアリン・アラウンド・ザ・フライト】
シーン:エプコット【近未来をテーマにしたフューチャー・ワールド】
上空をティンカー・ベルがお出迎えして終了。

・ディズニーランド・リゾート/カリフォルニア・アドベンチャー(カリフォルニア)

アトラクション名【ソアリン・アラウンド・ザ・フライト】
シーン:ディズニーランド上空をティンカー・ベルがお出迎えして終了。

・上海ディズニーランド(上海)

アトラクション名【ソアリン・オーバー・ザ・ホライゾン】
プレショー:女性シャーマンが出てきて出来事やライドの乗り方を説明。
シーン:上海上空を飛び回り終了

・東京ディズニーランド(日本)

プレショー:カメリア・ファルコとアレッタ【相棒のハヤブサ】が現れ、ゲストが博物館に来てくれたことを歓迎する。
シーン:ディズニーランド上空をアレッタ【相棒のハヤブサ】がお出迎えして終了。

ちなみに、ライドフィルムには各国とも2パターンあり、
・初代のライドフィルムで期間限定でも上映した【ソアリン・オーバー・カリフォルニア】
・現在メインでやっている【アラウンド・ザ・ワールド】になります。

・【ソアリン・オーバー・カリフォルニア】はゴールデン・ゲート・ブリッジからスタートするカルフォニアの名所を飛び回るショー。
・【アラウンド・ザ・ワールド】はマッターホルンからスタートし、世界の6大陸や遺跡を飛び回るショーになります。

両方とも気になりますね!

まとめ

今回は、ソアリン海外との違いはどこ?海外ディズニーや海外の反応・ストーリーを比較!について調べて見ました。

では、まとめです。

・ソアリンは海外4カ国、カルフォニア・フロリダ・上海・日本と展開しておりサブタイトルが微妙に違いがあるところ。

・ソアリンは海外ディズニーすべてに言えることだと、テーマや建物・音楽などが違っており、各国の特色を活かした作りになっている。

・ソアリンのライドフィルムは現在2パターンあり。
現在は、アラウンド・ザ・ワールドを上映しております。

・ソアリンは、各国クライマックスのシーンが違うところ。それは出迎えてくれるキャラクターが国によって違うところ。

・ソアリンのストーリーは【空港・飛行場・洞窟・博物館】と内容が違いがあるところ。

・ソアリンの並ぶところには、隠れミッキーがいろいろあり待ち時間をどこ!?どこ!?と言ってしまうくらいにあちらこちらに用意している。

・ソアリンの海外の反応を比較してみると、日本がよくストーリーは作り込んでいてよいとTwitterでは1意見で上がっていた。

ディズニーランドのアトラクションは、リアルの追求が半端ないくらいに
作り込んでますよね。

皆さんも日本に、海外のディズニーランドに行く際は、大空を自由に飛び回れる感覚が味わえるソアリンをぜひ体感してみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。