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【プーと大人になった僕】金曜ロードショーにて地上波初放送!

「くまのプーさん」を実写化した「プーと大人になった僕」ですが、2023年3月31日に金曜ロードショーにて地上波初放送が決定したようです。今回は本編ノーカットで15分の延長で放送されるとのことです。

金曜ロードショー(日本テレビ系 毎週金曜 後9:00~)

プーと大人になった僕はどんな話?

『プーと大人になった僕』は、ディズニー映画『くまのプーさん』を原作とした実写映画です。映画では、クリストファー・ロビンが大人になってからプーさんたちと再会する物語が描かれています。

私は子供の頃から『くまのプーさん』が大好きだったので、この映画を観てワクワクし、またとても懐かしい気持ちにもなりました。

ダイアン・クルーガーの演技も見逃せません。映画の中で扱われる家族や友情、成長といったテーマに触れることができるので、心が温かくなること間違いなしです。是非お見逃しないようお楽しみください。

ディズニーの名作「くまのプーさん」

「くまのプーさん」はA.A.ミルン氏が息子のクリストファー・ロビンのために書いた短編集として1926年に出版されました。今もなお、史上最も人気の高い児童書であり、世代を超えて、世界中の人々を魅了していますね。

ウォルトディズニーは、実の娘が夢中になっていた、少年クリストファー・ロビンとプーさんの物語の映画化を考え、1966年に短編映画『プーさんとはちみつ』を発表、1968年に公開された『プーさんと大あらし』は米アカデミー賞・短編賞を受賞しています。

具体的にはどんなストーリーなの?

『プーと大人になった僕』は、ディズニー映画『くまのプーさん』を元にした実写映画で、大人も癒されるクリストファー・ロビンとプーさんの友情物語が魅力的です。

物語の舞台は、イギリス・ロンドン。クリストファー・ロビンは、かつてプーさんや森の仲間たちと冒険した「100エーカーの森」を離れ、今は会社で働く大忙しの大人になっています。でも、ある日、かつての友達・プーさんと再会し、懐かしい思い出に浸ることになります。

そんな中、書類を忘れてしまいロンドンに戻らなければならないクリストファー・ロビン。でも、プーさんと森の仲間たちは、クリストファー・ロビンの書類を届けるため、彼の娘・マデリンと共にロンドンへ飛び出します。

クリストファー・ロビンが、プーさんと再会することで本当に大切なものに気づく、感動のストーリーです。吹替えは、堺雅人がクリストファー・ロビンの声を担当し、プーさんたちの吹替えもおなじみの声優陣が務めます。

プーさんは食いしん坊で、いつもお腹がグーグー鳴っているけど、とってもやさしくて友達想い。ティガーは飛び跳ねるのが大好きなお調子者で、ピグレットはプーさんが大好きで、臆病なコブタです。森の仲間たちも活躍するので、目が離せません!

『プーと大人になった僕』は、大人でも心が癒される、とっても感動的な友情物語。ぜひ観てみてください!

見どころは?

『プーと大人になった僕』の見どころの一つは、声優陣の演技です。特に、吹替えを担当した堺雅人さんの演技は、大人になったクリストファー・ロビンの内面をとてもリアルに表現しています。また、プーさんを演じたジム・カミングスさんの、プーさんらしいほのぼのとした声も魅力的です。日本語吹替版には、懐かしい声優陣も多数出演しており、観る人を感慨深くさせています。

そしてもう一つの見どころは、CG技術によるプーさんたちの表現です。実写映画でありながら、プーさんたちがアニメーションのように可愛らしく描かれています。それぞれのキャラクターに合わせた動きや表情、毛並みの質感など、細部にまでこだわった作り込みは必見です。特に、プーさんのお腹がグーグー鳴る音や、ティガーの跳ねっ返りなど、細かい音響効果も見逃せません。

映画の中で、プーさんたちがロンドンの街中を駆け回る場面がありますが、その迫力ある追いかけっこシーンも見どころの一つです。CG技術を駆使したスリル満点のシーンで、まるで実写版アクション映画のような迫力があります。

最後に

「プーと大人になった僕」2023年3月31日に金曜ロードショーにて地上波初放送です!
心が温かくなる物語をお家で家族やお友達と気軽に見れるのでとても楽しみですね♪

それでは、最後まで、読んでいただきありがとうございました。